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  • 2007.04.06 Friday
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桜花賞/発走枠順

■第67回GI桜花賞
4月8日(日)阪神競馬場1600メートル(芝外)

1(1)ショウナンタレント 55 柴田善
1(2)アポロティアラ   55 勝浦
2(3)カタマチボタン   55 藤田
2(4)クーヴェルチュール 55 鮫島良
3(5)レインダンス    55 武 幸
3(6)ローブデコルテ   55 福永
4(7)イクスキューズ   55 北村宏
4(8)ピンクカメオ    55 蛯名
5(9)アマノチェリーラン 55 池添
5(10)ハギノルチェーレ  55 岩田
6(11)ニシノチャーミー  55 藤岡祐
6(12)カノヤザクラ    55 上村
7(13)フローラカーヴ   55 柴山
7(14)ウオッカ      55 四位
7(15)アストンマーチャン 55 武 豊
8(16)ベリーベリナイス  55 秋山
8(17)エミーズスマイル  55 内田博
8(18)ダイワスカーレット 55 安藤勝

(スポーツナビ)

桜花賞/ウオッカら3強そろって外枠

桜花賞:枠順確定>

ウオッカ、アストンマーチャン、ダイワスカーレットの3強はこぞって
外枠に入った。だが3陣営ともに強気を貫いた。注目のウオッカは7枠
14番。角居師は笑顔で「期待通りのいい枠ですね。スムーズなレース
ができると思う。ゲートを出たなりの位置でそのまま走ってくればいい」
。中心視される存在だが、トレーナーはいたってリラックスムードだ。

 アストンマーチャンは7枠15番。石坂師は「『よかったぁ』という
枠ではないが、最内枠に逃げ馬が入ったのはいい。ジワッと好位に行け
れば」とまずまずの表情だった。大外枠に入ったダイワスカーレットの
松田国師は「いろいろなレースをしてきたから、この枠でも大丈夫。
枠内の時間がいちばん短いのはいい。他馬の動きを見ながらレースできる
」と前向きだった。

(日刊スポーツ)

桜花賞2007/ウオッカ 同世代は大変だ

ウオッカの死角をあえて探せば前走・チューリップ賞で行きたがる
面を見せたことぐらいだが、それでいてダイワスカーレット以下を
ねじ伏せたのだから、不安要素にもならない。

「本番が近づいたのが雰囲気で分かっているみたいで、気合が入って
きた。

まだパワーアップしているみたいだし、同世代の馬たちもウオッカ
と戦うのは大変でしょうね」。

厩舎全休日の2日、村山助手が自信満々に口を開いた。


前日の1日にも坂路入りして4F51秒1、ラスト2Fは全くの
馬なりで11秒9〜12秒2の超抜ラップを刻んだ。

「引っ張りきれない手応えだったよ」と村山助手は状態面に太鼓判
を押す。

「相手もいろんな手を考えてくるでしょうけど、自分の競馬をすれ
ば結果はついてくる」。

その表情は勝利を確信しているようだった。

(スポーツニッポン)

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